呉の精神と時の部屋 受講規約
この規約(以下、本規約)は、株式会社人平(以下、当社)によって策定、管理され、呉の精神と時の部屋(以下、当スクール)が実施する各講座(以下「本講座」といいます)について定めるものです。本講座の受講希望者は、あらかじめ本規約の内容を十分にご確認いただき、 ご理解とご了承をいただいた上で、お申込みくださいますようお願い申し上げます。
第1条(定義)
- 「動画」とは、講義動画その他の本講座の実施に際して、当社が配信する一切の動画をいうものとします。
- 「本サイト」とは、当スクールのWebサイトをいうものとします。
- 「申込み」とは、受講希望者が本規約に基づいて当社に対して行う、本講座の受講の申込みをいうものとします。
- 「受講者」とは、申込みをした受講希望者のうち、当社が受講を承諾した方をいうものとします。
- 携帯端末の機種変更などがあった場合は、LINEアプリをインストールし、03Fitness LINE公式アカウントの登録を確認すること「本契約」とは、受講希望者と当社との間に成立する、本講座の提供に係る契約をいうものとします。
- 「受講料」とは、本契約に基づいて受講者が当社に支払う本講座に係るサービスの対価をいうものとします。
第2条(適用、変更等)
- 本規約は、すべての受講者に適用され、各々が遵守すべき事項を定めたものです。 また、受講希望者は、本規約に同意した上で、本講座の申込みを行うものとします。
- 本講座の内容は、別途当スクールが案内または配布する資料等の詳細、 カリキュラム等の通りとし、 また、本講座の内容に追加等の変更が生じた場合は、 当スクールは受講者に対し遅滞なく通知するものとします。なお、 当該通知をもって、これにかかる変更は、当スクールと受講者間の受講契約に適用されるものとします。
- 当社は、当スクールの運営上必要と判断した場合、本規約を変更することがあります。
第3条(受講申込)
- 本講座の受講希望者は、本規約の内容をよく理解した上で、当社に対し、別途当社が指定する方法(受講申込書)により、当社の定める一定の情報(以下「届出事項」といいます)を届け出た上で申込みを行わなければなりません。申込みが行われた場合、受講希望者は本規約の全ての規定内容を承諾したものとみなします。
- 前項の規定にかかわらず、受講希望者が提携ローンの利用を希望する場合で、受講希望者及びローン会社間の立替払い契約が成立しないときは、本契約も成立しないものとみなします。
- 前項の申込手続の不備、誤記、遅延等、もしくは本規約または申込書の記入事項等について、受講者による不知、誤認があった場合、これらに起因する受講者の不利益は受講者の責任とし、当スクールは責任を負いません。
- 受講者は、届出事項に変更があった場合、遅滞なく当社にその旨及び変更内容を連絡しなければなりません。これに反して受講者に生じた不利益については、当社の責めに帰すべき事由による場合を除き、当社は一切の責任を負いません。ただし、当社に軽過失があるにとどまるときは、当該受講者に直接かつ現実に発生した通常損害(逸失利益、特別損害、及び弁護士費用その他の専門家費用は含みません)に限り、当社は責任を負うものとします。
第4条(受講料及び支払い)
- 受講者は、本講座の受講料を当社が定める方法で支払うものとします。
- 本講座の受講料等の支払いにかかる手数料(クレジットカード決済の場合の決済手数料、提携ローンの場合の分割手数料を含みます)は、受講者負担となります。
- 当社は、本講座を運営上必要と判断した場合、受講料の金額を変更することができます。
第5条(受講契約の成立)
- 本規約に同意していること
- 第3条に定める受講申込が正しく行われ、当社承認の上、第4条に定める受講料の決済が完了した時点で受講契約の成立とします。
第6条(受講の不承認等)
当社は、受講者になろうとする者が、第3条の申し込みがあったとき、 次の各号に該当する場合、受講申込を承認しないことがあります。
- 当スクールの趣旨に賛同していないこと
- 過去に本規約違反またはその他規約に違反しことを理由として、除名または退会処分をうけたことがあること
- 第3条の受講申込書の記載事項に、虚偽記載、誤記または記入漏れがあるとき
- 本施設の会員としてふさわしい品位と社会的信用のない方
- 暴力団関係者、あるいは薬物を常用している方、また、その他社会通念上不適当と判断した方
- その他、前各号に準ずる場合で、当スクールが受講申込を適当でないと判断した場合
第7条(受講者の義務)
当スクールの受講者は、各自の責任において以下のようにご自身の健康や登録情報の管理を行うものとします。当スクールの受講者は健康かつ、いつでも連絡の取れる状態である前提で、本講座が提供されます。
例えば、連絡先の変更があった時に届け出を怠り、公式の連絡が受け取れなかった場合には、通常到達すべき時に到達したものと見なされるものとします。
- 体調が悪い時には、本講座の利用を控えるなど自身の健康を第一に考えること
- 自ら十分な受講意欲を持ち、スムーズな受講の妨げとなる特段の事情が存在しないこと。
- セッション中の痛みや違和感は、その場で講師に伝えること
- 常に当スクールからの連絡が受けられるように登録情報の更新を届け出ること
- 携帯端末の機種変更などがあった場合は、LINEアプリをインストールし、呉の精神と時の部屋LINE公式アカウントの登録を確認すること
第8条(禁止事項)
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当スクールは、生徒が次の行為をすることを禁止します。
- 本講座で使用する教材(動画配信がされる場合の配信された動画を含みます。以下同じ)を複写・複製すること。ただし、受講者自身の学習目的による場合を除きます。
- 本講座で使用する教材について、第三者に対して譲渡、貸与、その他一切の処分をすること(有償・無償を問いません)
- 本講座において取得した情報等を自己又は第三者の運営するウェブサイト・SNS等により発信すること
- 本講座において取得した情報等を受講者以外の第三者に漏洩すること
- その他当社又は当社の講師の著作権、商標権等の知的財産権その他の権利を侵害するおそれのある行為をすること
- 講義の進行や他の受講者の学習を妨げること、他の受講者、講師、当社のスタッフ、若しくは当社に対して危害を加えること、本講座の講師、スタッフ、他の受講者、その他一切の関係者(以下「関係者」といいます)を誹謗中傷し名誉若しくは信用を傷つけるような行為をすること、セクシャルハラスメントにあたる表現をすること、その他受講者に迷惑をかける一切の行為をすること、又はこれらのおそれがある行為をすること
- 本講座の運営に支障を与えること、そのおそれのある行為をすること
- 当社、当スクール、講師、他の受講者、当社グループの店舗の顧客及び従業員の名誉、信用、財産を毀損させる行為。
- 競合他社によるノウハウ(営業上、教育上の一切の情報を含む)の取得、市場調査、従業員の引き抜き、その他不正な目的をもって受講する行為。
- 法令、公序良俗に反する行為。
- 本規約に違反する行為。
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当社は、受講者が前項の禁止事項に違反する等、本契約に違反したと判断した場合、以下の措置をとることができます。
- 直ちに本契約を解除すること
- 直ちに本講座の受講資格を喪失させること、及び将来において本講座の受講を拒否すること
- 本講座の受講その他の本契約に基づく一切のサービスの提供を中止・終了すること
- 当社の全ての損害(逸失利益その他の特別損害、及び弁護士費用を含みます)の賠償請求をすること
- その他必要な一切の措置をとること
第9条(受講者資格の喪失)
- 受講者が本規約や法律に違反するとき当社は、当該会員を直ちに強制解約できるものとします。 規約違反や公序良俗に反する行いなど、法律に抵触する問題以外の理由であっても、当社が不適切であると判断した場合には、当該会員に対し事前に書面にて通告することにより、受講契約を一方的に解約することができるものとします。この場合、当社の受講者に対する損害賠償請求は妨げられず、当社は既払いの授業料その他の金銭を受講者に返還する義務を負いません。
-
受講者は下記の各号に該当したときに受講資格を喪失します。
- 受講者が退会したとき
- 受講者が死亡したとき
- 経営上重大な理由によって、当スクールが閉鎖されたとき
- 当社が解散したとき
第10条(返金・中途解約)
- 支払いが完了した料金は、原則として返金できません。
- 本契約は特定継続的役務提供には属しないため、クーリングオフ制度は設けておりません。また、中途解約もできませんので、本規約を理解し、考慮した上で受講申込を行って下さい。
第11条(秘密情報等)
- 本規約の対象とする情報は、 第2項に定める秘密情報及び第3項に定める個人情報(以下、併せて「秘密情報等」といいます)とします。
- 秘密情報とは、受講者が本講座の受講に伴い、当スクールから提供された情報及び本規約に関連する情報であって、ノウハウ、アイデア等の営業上、技術上、財産上その他有益な情報及び秘密とされるべき情報をいいます。但し、そのうち当社が書面によって事前に承諾した情報については除外します。
- 個人情報とは、受講者が本講座の受講に伴い、当スクールから提供された情報及び本規約に関連する情報、並びに当スクール関係者に関する情報の内、個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、識別番号、記号、符号、画像、音声その他の記述等により特定の個人を識別できるもの(当該情報だけでは識別ができない場合であっても他の情報と容易に照合することができ、これにより特定の個人を識別することができることとなるものを含みます)をいいます。
- 受講者の個人情報は、プライバシーポリシーに定める項目に従って適切に取り扱います。 当社は、当スクールのために収集した情報を安全に管理するため、セキュリティに最大限の注意を払うものとします。
第12条(秘密情報等の開示、漏洩、目的外使用の禁止)
- 受講者は、秘密情報等について、厳に秘密を保持するものとし、第三者に開示あるいは漏洩し、また本規約の目的以外に使用してはいけません。
- 受講者が前項の定めに違反したことにより損害の発生が発覚した場合、当社は被った損害の賠償を受講者に対し請求することができるものとします。
第13条(知的財産権の帰属)
- 本講座において受講者に提供される情報等にかかる著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(これらの権利を取得し、又はこれらの権利について登録等を出願する権利を含みます)又はノウハウ等の一切の権利は、すべて当社、講師、又は当社・講師にライセンスを許諾している者に帰属します。受講者は、これらを本講座の学習以外の目的で利用することはできず、本講座の学習のために利用することを除き、本講座の受講によってこれらについて何らかの権利を取得することはありません。
- 前項の定めに違反したことにより問題が発生した場合、受講者は、自己の負担と責任においてかかる問題を解決することとし、当社に一切の損害及び不利益等を与えてはなりません。万が一、当社に損害が発生した場合には、受講者は、その全ての損害(逸失利益、特別損害、及び弁護士費用その他の専門家費用を含みます)を賠償しなければなりません。
第14条(本契約終了後の効力)
- 受講者は、終了原因(当社が別途定める受講期間、及び本契約が解約・解除された場合を含みますが、これらに限られません)の如何を問わず、本契約が終了した場合、本講座を受講することその他の当社から従前提供されていた受講者としての各種サービスを利用できなくなります。
- 終了原因の如何を問わず、本契約終了後においても、3条4項(受講申込)、8条2項(禁止事項)、11条(秘密情報等)、12条(秘密情報等の開示、漏洩、目的外使用の禁止)、13条(知的財産権の帰属)、16条(不可抗力)、17条(免責事項)、18条(損害賠償責任)、20条(分離可能性)、22条(管轄)はなお有効に存続するものとします。
第15条(休業条件)
当スクールは、店舗整備、その他やむを得ない事由等が発生した場合、臨時休業することがあります。 臨時休業する場合は、事前にその旨を所定の方法で通知します。
第16条(不可抗力)
天災、火災、爆発、洪水、流行病、ストライキ、暴動または戦争行為などの不可抗力があった場合、当社は、本規約の義務を履行する責任を負わず、履行遅滞について責任を負わないものとします。
第17条(免責事項)
- 当社は、本規約に関する債務不履行あるいは、不法行為、その他請求の根拠のいかんに関わらず、第16条で責任を負う旨を明記した受講者の直接的損害を除き、本講座受講者の付随的損害、派生的損害、間接損害、および特別損害については責任を負わないものとします。
- 第7条の受講者の義務を怠った場合や、不慮の事故、怪我、病気などで利用者が困った状態に陥った時、当社は然るべき対応や応急処置を行うことに最善を尽くしますが、その結果について第16条に定める範囲を超えた責任を負うものではありません。
第18条(損害賠償責任)
- 当スクールの利用にあたって、持ち物を紛失した場合は原則として、会員各自の自己責任とし、当社は責任を負いません。ただし、当スクールの責めに帰すべき事由があった場合は1万円を限度として賠償しますが、当スクールに故意又は重大な過失があった場合はその限りではありません。
- 受講者が本講座を利用する際、受講者の責に帰すべき事由により、受講者が受けた損害については、当社は一切損害賠償の責を負いません。
- 受講者は、本規約の全部又は一部に違反して当社又は当スクール、講師その他関係者に損害を与えた場合、その一切の損害(逸失利益、特別損害、及び弁護士費用その他の専門家費用を含みます)を賠償する責任を負います。
- 当スクールの利用に際して発生した受講者の怪我、病気、事故等(死亡等重大事故は除く)については、原則として受講者各自の自己責任とし、当スクールは責任を負いません。
- ただし、受講者の損害について、客観的かつ合理的に判断して、明らかに当スクールの責めに帰すべき事由があった場合には、10万円を限度として損害の実費分を賠償するものとします。
- 受講者の忘れ物や後から見つかった紛失物については、当該スクールに通う受講者に通知をした後、原則として1ヶ月間保管します。その間に連絡がなければ処分するものとし、当社はその処分に対する賠償責任は負わないものとします。
第19条(規約変更)
当社は、必要と認めた場合、本規約やその他、当スクールの運営や管理に関する事項の改定を行うことができます。なお、改定を実施するときは、会社は2週間前までにLINE公式アカウントで通知または、当スクールの公式ホームページで通知、あるいは当スクールが定める方法で通知するものとし、改定の通知後、2週間が経過したときまたは会員がLINE公式アカウントを利用した場合には、改定事項が適用されるものとします。
第20条(分離可能性)
本規約の一部が、法令又は裁判所により違法、無効、不能、又は合意しなかったものとみなされると判断された場合においても、それらの残りの規定は、なお継続して完全に効力を有するものとします。
第21条(協議解決)
当社および受講者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。
第22条(管轄)
本規約に関して紛争が生じた場合は、大阪地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
更新日
2024年01月30日
運営責任者
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